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関節外科・リウマチ科

令和4年4月23日(土)より、関節外科・リウマチ科の外来診療が始まりました。

 

関節リウマチは、関節機能に障害が起こったり、関節が変形したりする病気です。原因として、関節の炎症が続くことで軟骨や骨が破壊されることが挙げられます。
関節が一度破壊されてしまうと、もとの状態に戻るのはむずかしいといわれており、小さな症状でも見逃さないことが大切です。症状が悪化すると、治療の効果が出にくい場合もあるので、早期診断・早期治療を心掛けましょう。

 

■関節リウマチでよくみられる症状
初期の段階では、関節の腫れや痛みや、朝のこわばりが見られます。症状は左右対称に出ることが多く、腫れている部位がブヨブヨとやわらかいのも特徴のひとつです。症状が進行すると、関節が変形して動作範囲が制限されることもあります。
また、関節の症状だけでなく、倦怠感や疲労感に続き、微熱、体重の減少、貧血といった症状が現れる場合もあります。

対象疾患

下記疾患でお悩みの方はこの診療科にご相談ください。

担当医紹介

この診療科の担当医を紹介いたします。

  • 冨田 哲也

    関節外科(変形性膝関節症)・リウマチ科

    Massage
    Career
    ・ 日本人工関節学会認定医
    ・ 日本整形外科学会専門医
    ・ 日本整形外科学会リウマチ専門医
    ・ 日本リウマチ学会指導医、認定医
    ・ 日本リウマチ財団登録医

休診・代診情報

お知らせはありません。

診療スケジュール

午前診:9時〜12時 / 午後診:16時〜18時

午前診 冨田 富田(第2・3・4・5)
午後診